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小林鉄工所(香川) プラズマ切断機を増設~階段専門で高い技術力保持~
香川県の小林鉄工所(善通寺市善通寺町、小林潔社長)はこのほど、工場の増築を完了し、
プラズマ切断機1台を増設した。同社は10年前に鉄骨加工から階段工事専門業者に転身した
企業。四国地区だけでなく、関東など他の地区においても顧客を増やし、順調な操業を
続けている。同社ではこれまでプラズマ切断機1台で対応してきたが、
「既存機がリプレースの時期にあるなか、最新鋭の切断機を導入。一部既存機も活用し、
時期を 見て 増設機に一本化したい。」 (小林社長) 構えだ。
工場増築は増設・加工ライン改善を目的としたもので、
「建屋面積にして約200平方メートルの規模。今回設置したプラズマ機は、既存機よりも倍近い
能力 を発揮している。テーブル上に同じ種類の板を2枚平行に並べて切断可能となり、供給力
がスピード アップされた。」 という。
昨年12月決算では、売上高5億5000万円を計上し、目標額の5億円を上回った。
同社はファブ業を行っていた経験から、
「顧客がどういう階段製品を要求しているかを理解できる。協力企業も数社あるが、技術力が同じ
企業 でなければタイアップできない。高い技術力と管理能力がなければファブへの供給は
できない。」 と自身をのぞかせる。
外国人(インドネシア人)の活用にも積極的で、継続して採用し続ける方針。
「社内活性化と刺激になっている。まだ企業として改善すべき点はたくさんある。」
としたうえで
「今期の目標を7億円に設定した。新しい一歩を踏み出す気持ちで設定した数値。リピート率を
今以上 に高めることができるよう、ニーズを掘り起こしていく。」 としている。