トップページ > 電気・通信 > 家電製品エンジニア

SponsoredLink

家電製品エンジニア

家電製品業界で働く人、転職、就職に役立てたい人にオススメ!

家電製品関連などの業務で、製品の設置・接続・セットアップ・ソフトトラブルのリカバリーおよび故障の修理といった業務に従事する者を対象に、その知識や技術を審査する。
試験はテレビ・DVD・デジカメなどの映像・音響・情報通信関連製品を扱う「AV情報家電」と、エアコン・冷蔵庫・洗濯機などの「生活家電」との2種類の試験がある。両方を取得すると〔総合エンジニア〕となる。
資格の有効期限は5年間で、5年ごとに更新講習試験を行う。

試験内容AV情報家電と生活家電の2部門〔基礎技術〕理論や動作原理に関する知識の有無と理解度〔応用技術〕実践的な知識とソリューション能力※いずれかの科目に合格した者は、科目合格者として扱う。科目合格者が、その後に実施される2回の試験(1年間)までに再度受験する場合は、残りの科目のみ受験することができ、これに合格した場合、資格が得られる
受験資格特になし
受験料 各部門9230円。両部門受験する場合は18460円
申し込み期間
試験日 3月、9月。1日で両部門の受験が可能
試験地 全国主要都市
合格発表日
合格率 36%
問合せ先 (財)家電製品協会認定センター 03-3433-0561
ホームページ http://www.aeha.or.jp