トップページ > 美容・デザイン・ファッション > 理容師

SponsoredLink

理容師

独立開業を目指したい、理容業界で働きたい、手に職をつけたい人にオススメ!

理容師法に基づく厚生労働大臣免許で、理髪店で理容師として業務に当たる場合には、必要不可欠な資格だ。
理容師は、主に男性を対象に散髪やパーマ、シャンプー・ひげそりなどを行うことができる。
美容師と理容師が決定的に異なるのは、理容師はひげそりを行うことができる点で、それを除いては基本的に大きな違いはない。
養成学校を卒業し、実技試験と筆記試験に合格することで取得できる。筆記試験の内容は、関係法規・制度から、利用保健、利用の物理・科学など。
合格率は、概ね毎年50~70%となっている。

試験内容<実技試験>(1)理容の基礎的技術(2)理容を行なう場合の衛生上の取扱<筆記試験>(1)関係法規・制度(2)衛生管理(3)理容保健(4)理容の物理・化学(5)理容理論
受験資格厚生労働大臣指定の美容士養成施設において、(1)昼間過程2年以上(2)夜間過程2年以上(3)通信過程3年以上の過程を終了した者等
受験料 <実技>13000円<筆記>9600円
申し込み期間
試験日 前期:<実技>1月上旬<筆記>3月上旬
後期:<実技>8月上旬<筆記>9月上旬
試験地 <実技>各都道府県<筆記>全国15会場
合格発表日
合格率 64.4%
問合せ先 (財)理容師美容師試験研修センター試験部試験課
03-5532-1161
ホームページ http://www.sb.rbc.or.jp