トップページ > スポーツ > 指導員

SponsoredLink

指導員

社会に貢献したい、身体を動かす仕事がしたい人にオススメ!

市町村が主催して行なう野球教室やマラソン大会など、地域で行なわれるスポーツ活動は多い。地域スポーツ指導者は、そのような地域のスポーツ大会の運営からスポーツ教室での指導など、子どもから大人までを対象に地域のスポーツ活動を行なうスポーツ指導者の資格取得者だ。
(財)日本体育協会が実施する通信教育と講習会を受講し、陸上やサッカー、水泳、スキー、テニスなどの42の競技別に、専門的な知識とトレーニング論等の指導方法を学習する。
その後試験に合格すると文部科学省認定の資格が授与される。

試験内容<共通科目Ⅰ(通信講習)>(1)文化著してのスポーツ (2)指導者の役割Ⅰ (3)トレーニング論Ⅰ (4)スポーツ指導員に必要な医学的知識Ⅰ (5)スポーツと栄養 (6)指導計画と安全管理 (7)ジュニア期のスポーツ (8)地域におけるスポーツ振興 <専門科目>競技ごとに異なる。集合講習40時間を実施
受験資格受講する年の4月1日現在、満20歳以上の者。その他の条件は各中央競技団体が定める
受験料 <共通科目>21000円(教材費含む) <専門科目>14700円
申し込み期間 申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、都道府県体育協会(中央開催の場合は、中央競技団体)へ提出 期間は6月上旬から~下旬
試験日 6月~翌3月
試験地 <共通科目>自宅:学校法人に本放送協会学園(NHK学園)の通信講座<専門科目>各都道府県教育協会または団体に問い合わせ
合格発表日
合格率 90%
問合せ先 都道府県体育協会、都道府県競技団体、中央競技団体 
(財)日本体育協会 スポーツ指導員育成部指導者育成課 03-3481-2226
ホームページ http://www.japan-sports.or.jp