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盲導犬訓練士・盲導犬歩行指導員

視覚障害者の目となる盲導犬を訓練

盲導犬として視覚障害者のパートナーをとなる犬を訓練する、専門技術を持った犬の訓練士。
犬の訓練のほか、犬と共同生活する視覚障害者の相談にあたる。

資格認定は国家公安委員会が指定した盲導犬訓練施設で行う。
勤務しつつ技能を身に付ける訓練施設のほか、学校を設立している施設もある。
盲導犬訓練基礎科修了で准盲犬導訓練士、盲導犬訓練専修科終了で盲導犬訓練士となる。

 
試験内容〔1次〕筆記、書類審査〔2次〕小論文、適性検査、集団面接〔最終〕適性検査、最終面接
受験資格(1)高等学校卒業程度以上の学力を有する者(見込み者を含む)(2)年齢30歳程度までのもの(3)心身ともに健康な者
受験料 10,000円
試験日 11月~12月
試験地 〔1次・2次〕仙台、東京、岡山〔最終〕横浜
合格率
問合せ先 (財)日本盲導犬協会神奈川訓練センター  045-590-1595
ホームページ http://www.moudouken.net/