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米国公認会計士(CPA)

独立開業を目指したい、語学力を生かしたい、世界を舞台に活躍したい人にオススメ!

CPA(米国公認会計士)とは、Certified Public Accountantの略で、アメリカの公認会計士資格のこと。
経済の国際化に伴い、海外企業とコンタクトを取る日本企業は増えており、海外の会計業務に詳しいスペシャリストへのニーズが高まっている。CPAは米国の資格であり、日本国内での独占業務は認められていないが、世界格好で活躍できる国際資格として人気がある。業務内容も、監査業務や財務諸表の作成、経営・財務・税務に関する調査、立案・相談といったマネジメントまで幅広い。海外でも開業して、日本企業を顧客とするケースも増えている。

試験内容(1)監査および諸手続き(2)財務会計(3)諸法現(4)企業経営環境・経営概念。出題形式は、拓一式と記述式。75%以上の得点で合格。科目合格制で、合格後18ヶ月を過ぎたものから失効する。
受験資格(1)原則として4年制大学卒業者(米国以外の大学でも可)だが、学歴審査により満たさなくとも受験できる場合がある(2)会計関連21単位以上の取得。CPA試験後の受講で可能。詳細は要問い合わせ。
受験料 初回で4科目を受験する場合、約$575~800となる見込み
申し込み期間 米国以外の大学を卒業した場合、評価機関(FACS等)に大学の英文成績証明書を送り、テストセンターに直接申し込む
試験日 年4回
試験地 米国内に約350ヶ所あるプロメトリックテストセンター
合格発表日
合格率 30%
問合せ先 ANJOインターナショナル東京本部 03-5297-8877
ホームページ http://www.anjo.co.jp/