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情報処理技能検定試験(表計算・データベース)

一般的ビジネススキルを身につけたい、就職・転職に役立てたい人にオススメ!

IT化の進んだ職場では、事務や営業職であってもオフィス用ソフトウェアを利用するのが当然となっている。どの分野でも利用されるものだがワープロ、表計算、データーベースである。この試験は、そのうち表計算とデータベースについての技能を検定する民間資格。仕様機種やソフトウェアの種類、バージョンは問わないため、特定の製品についての技能ではなく、表計算・データベースという種類のソフトウェアの基本性能の利用を認定する。
初段から4級まであるが、初段は表計算のみとなる。年4回実施され、どの級からでも受験可能だ。

試験内容表計算とデータベースに関する実技試験。【4級】文字・数字の入力、列幅変更、テキストデータの読み込み、テーブル定義等【3級】4級基準に加え、複数テーブルの関連付け(内部結合)、複数条件によるレコードの抽出等。詳細は要問い合わせ※処断は表計算試験のみ
受験資格特になし
受験料 【初段】5000円【1級】3000円【2級】2500円【3級】2000円【4級】1500円
申し込み期間 受験者10名以上の場合のみ、各大学、各学校で申し込み。詳細は所属する大学、学校、または各実施団体に問い合わせ
試験日 7月、10月、12月、2月
試験地 各大学、各学校
合格発表日
合格率 初段:60%
問合せ先 日本情報処理検定協会 052-936-3817
ホームページ http://nikken.goukaku.ne.jp/