トップページ > IT・パソコン > Linux技術者認定試験(LPIC)

SponsoredLink

Linux技術者認定試験(LPIC)

IT業界で活躍したい人にオススメ!

インターネットでさまざまなサービスを提供するサーバーをはじめ、OSとしてLinux(リナックス)は多くの場面で利用されている。LPICは、Linuxを管理・運用するための技術を設定する試験で、国際的でオープンな団体であるLPI(Linux Professional Institute)によって中立公正な立場から実施されている。業務に必要な実践的なスキルを中心に出題され、即戦力度を知ることができる。試験レベルは1から3まであり、どのレベルの試験も随時受験可能だが、より上位の資格に認定されるためには、下位レベルの資格に認定される必要がある。

試験内容各レベルの資格認定を受けるには、所定の科目ごとに試験を受け、合格する必要がある。【レベル1】試験101(Linux一般1)試験102(Linux一般2)【レベル2】試験201(応用管理)試験202(Linuxネットワーク管理)【レベル3】試験321(ウィンドウズ統合化)試験322(インターネット・サーバー)試験323(データーネット・サーバー)試験324(セキュリティー・暗号化)試験325(カーネル操作、デバイス・ドライバー、ディストリビューション、パッケージ作成)試験32x(その他応用)}※レベル3は開発中
受験資格特になし
受験料 1科目15750円
申し込み期間 ホームページからLPI IDを取得し、ピアソンVUEかアールプロメトリック社のホームページから申し込み
試験日 随時
試験地 全国各地
合格発表日
合格率 65%
問合せ先 特定非営利活動法人LPI-Japan事務局 03-5468-3119
ホームページ http://www.lpi.or.jp