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ＣＧエンジニア検定（旧CG検定・画像処理検定）
ＩＴ業界で活躍したい人、クリエイティブな仕事がしたい人にオススメ！
ＣＧや画面処理のソフトやシステムなどを開発するエンジニアの能力を検定する試験だ。２００５年からＣＧ検定と画像処理検定の技術領域が統合された。論理に基づく技術開発ができる人材の育成を目的としているため、表現における創造力よりも知識が裏付けられた技術力の試験に重点が置かれている。ＣＧ（コンピューターグラフィックス）やデジタル画像を扱うため知識と技術を試験する。１～３級のレベルがあり、３級は共通だが、２級以上になると、ＣＧ部門と画像処理部門に分かれての試験となる。なお、どちらの部門も１級試験は２００６年前期より実施される。
| 試験内容 | 【CGエンジニア検定】コンピューターグラフィックスや画像処理分野のエンジニアに必要な基礎知識。級CG検定、画像処理検定３級相当【CGエンジニア検定 CG部門２級】CGに関連するソフトウェア・税品・システム等の開発で、既存技術を分析し、知識を応用して技術開発ができる。旧CG検定２級相当【CGエンジニア検定画像処理部門２級】画像処理に関連するソフトウェア・製品・システム等の開発で、既存技術を分析し、知識を応用して技術開発ができる。旧画像処理検定２級相当。詳細や各１級の基準に関しては要問い合わせ | |
| 受験資格 | 特になし | |
| 受験料 | 【２級】５０００円【３級】４０００円 | |
| 申し込み期間 | 受験案内を取り寄せ、６月試験：４月上旬～５月中旬、１１月試験：９月上旬～１０月中旬に提出 | |
| 試験日 | ６月下旬、１１月下旬 | |
| 試験地 | 全国主要都市 | |
| 合格発表日 | ||
| 合格率 | ２級（旧CG検定）３０．２％、３級５２．９％ | |
| 問合せ先 | CG-ARTS協会 ０３－３５３５－３５０１ | |
| ホームページ | http://www.cgarts.or.jp |