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建築施工管理技士

建築業界で働く人、責任あるポストに就きたい人にオススメ!

建築工事の高度化や多様化が急ピッチで進む現在、建築工事の円滑な施工を可能にし、完成した建築物の品質を高水準で保つ上で、施工管理技術の重要性はますます増大している。
建築施工管理技士は、建築一式工事を実施する際に、施工計画および施工図の作成、工事の工程管理、品質管理、そして安全管理など工事の施工管理を的確に行うために必要な技術を認定する資格である。
試験は1級と2級とが実施されており、2級では建築、躯体、仕上げの中から1分野を選択して受験。
相当の実務経験と幅広い専門知識が必要となる。

試験内容【2級】<学科・実地>建築:(1)建築学等(2)施工管理法(3)法規。躯体:(1)建築学等(2)仕上管理法(3)法規。仕上:(1)建築学等(2)仕上管理法(3)法規【1級】<学科・実地>建築:(1)建築学等(2)施工管理法(3)法規
受験資格次の学歴と実務経験年数が必須。( )内は土木、建築等の指定学科卒業以外の場合【2級】要問い合わせ【1級】(1)大学卒業後3年(4年6ヶ月以上)(2)短大、高専卒業後5年(7年6ヶ月以上)(3)2級建築施工管理技術検定または2級建築士合格後5年に以上等
受験料 【2級】<学科・実地>9400円<実地>4700円【1級】<学科>9400円<実地>9400円
申し込み期間 建設業振興基金などから申し込み用紙を購入し、【2級】6月下旬~7月中旬【1級】2月中旬~3月上旬に提出
試験日 【2級】<学科・実地>11月中旬【1級】<学科>6月中旬<実地>10月中旬
試験地 札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇
合格発表日
合格率
問合せ先 (財)建築業振興基金試験研修本部 03-5473-1581
ホームページ http://www.kensetsu-kikin.or.jp/honbu