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電気工事士

電気工事業に従事したい、就職・転職を目指したい・独立・開業を目指したい人にオススメ!

住宅や工場、ビルなどの電気設備は、不完全な施工をしてしまった場合、感電や火災などの思わぬ工事を発生させてしまう危険性がある。こうした、電気工事の欠如による災害の発生を防止することを目的として作られた資格が電気工事士。
主な業務は、電信柱の送電設備から送られる電気を、住宅や工場の変圧器に受電して使用する設備の施工を行なうこと。屋内や屋外の配線の他、配線のための穴をあけたり、それらの補修を行なったりと、直接の電気工事以外にもさまざまな業務を行なうことになるので注意が必要だ。

試験内容【第二種】<学科>(1)理論(2)配電(3)電気機器等(4)施工方法(5)検査方法(6)配線図(7)法令<技能>(1)電線の接続(2)配電(3)設置(4)材料、工具の使用方法等【第一種】<学科>(1)理論(2)配電(3)電気応用(4)材料(5)施工方法(6)検査方法(7)配線図(8)施設の構造等(9)法令<技能>(1)電線の接続(2)敗戦(3)設置(4)材料、工具の使用方法等
受験資格得になし
受験料 【第二種】5200円【第一種】8100円
申し込み期間 所定の用紙に必要事項を記入の上、郵便局で受験料を払い込む(インターネットも可)機関は【第二種】3月中旬~4月中旬【第一種】7月上旬~8月上旬
試験日 【第二種】<学科>6月上旬<技能>7月下旬【第一種】<学科>10月上旬<技能>9月下旬(筆記試験免除者対象)、12月上旬(筆記試験合格者対象)
試験地 【第二種】全国主要都市【第一種】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡等
合格発表日
合格率 第一種:28.7%、第二種:33.2%
問合せ先 (財)電気技術者試験センター 03-3213-5994
ホームページ http://www.shiken.or.jp/