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小型船舶操縦士

趣味を広げたい人にオススメ!

小型船舶操縦士とは、モーターあるいはエンジンで動く船舶のうち、20トン以下のものを操縦するのに必要な免許のこと。
小型船舶操縦士には1級と2級があり、2級には、運転することができる範囲が海岸から5海里(約9キロ)と制限がある。
他にも、川や湖のみで運転可能という、制限がつけられた免許もある。
また、人を運送する船舶の場合は別に特定操縦免許が必要となる。
なお、水上オートバイを運転するには、1級では2級でもなく、特殊という区分のライセンスが必要だ。

試験内容<身体検査>合格基準は受験要綱を参照 <学科試験>各級に対応した筆記試験を行う。出題範囲など詳細は受験要項を参照 <実技試験>各級に対応した試験船で点検、離岸、着岸、人命救助の試験を行う
受験資格試験開始日の前日までに、【1級】17歳9ヶ月 【2級・2級(湖川小出力限定)・特殊】 15歳9ヶ月に達していること
受験料 <身体検査>3200円 <学科試験>1級:5900円、2級:3000円、2級(湖川小出力限定):2200円、特殊:2600円 <実技試験>1級・2級:18600円、2級(湖川小出力限定):14700円、特殊:16000円
申し込み期間 試験開始日の20~7日までに(1)試験申請書 (2)写真2枚 (3)本籍の記載された住民票の写し1通を下記協会の各地方事務局に提出
試験日 原則として毎週火曜日、月一回日曜日
試験地 全国主要都市
合格発表日
合格率
問合せ先 (財)日本海洋レジャー安全・振興協会特定事業本部ほか各地方事務所 03-3248-2741
ホームページ http://www.jmra.or.jp/