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建築設備診断技術者
建設・不動産業界で働く人、業務をひろげたい人にオススメ！
物理的な劣化診断や機能診断、省エネルギー診断、安全・耐震診断など、多方面から建築設備の診断を行ない、維持保全に適切な提言ができる知識・能力を認定する資格が建築設備診断技術者。リフォームを必要とするか建築物の数が増加の一途をたどるなか、その計画や施工方法に頭を悩ませるオーナーを手助けする技術者として、今後さらに活躍の場が広がると予想される注目の資格である。
| 試験内容 | （１）建築基礎知識（２）診断総論（３）措置・対策概論（４）修了考査等 | |
| 受験資格 | （１）技術士、１級施工管理技士、一級建築士、電気主任技術者等の有資格者（２）大学等の指定学科を卒業し、７年以上の実務経験を有する者等 | |
| 受験料 | ５０４００円 | |
| 申し込み期間 | ||
| 試験日 | 毎年７月 | |
| 試験地 | 東京、大阪 | |
| 合格発表日 | ||
| 合格率 | ||
| 問合せ先 | （社）建築・設備維持保全推進協会（BELCA) ０３－５２５２－３８７３ | |
| ホームページ | http://www.belca.or.jp/ |