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販売士検定

流通･小売業界で働く人、就職・転職に役立てたい人にオススメ！

多様化する顧客のニーズを的確に捉え、豊富な商品知識や顧客に配慮した接客技術駆使して、ニーズに合った商品を提供することができ、なおかつ商品の開発や仕入れ、販売、物流などを効率的かつ効果的に行うことができる、販売のプロを育てるために、全国の商工会議所で実施されている認定試験。
試験には３つのレベルがあり、３級は一般販売員、２級は販売管理者、１級は経営者クラスに対応している。どの級からも受験可能だが、１級は合格率10％前後と難関。
また、５年ごとに資格を更新する制度が設けられており、講習会などの受講によって知識のブラッシュアップを図ろう。

試験内容【１級】＜筆記試験＞（１）商品計画と商品予算　（２）仕入計画と在庫管理　（３）経営とマーケティング　（４）経営計算　（５）市場調査と立地分析　（６）組織と人事管理　（７）販売計画と管理　（８）情報化　＜面接試験＞表現力･説得力･問題意識　【２級】＜筆記試験＞（１）指導養成　（２）仕入技術･管理　（３）商品知識（総論、商品別の知識のどちらかを選択）　（４）販売技術　（５）販売事務管理　（６）常識【３級】（１）常識　（２）販売技術　（３）商品知識　（４）販売事務管理　（５）接客マナー
受験資格特になし
受験料 ＜共通科目＞【１級】７１４０円　【２級】５５００円　【３級】４０００円
申し込み期間 各地商工会議所によって異なる
試験日 【１級】２月　【２級】１０月　【３級】２月、７月
試験地 全国各地の商工会議所が受付時に指定する
合格発表日
合格率
問合せ先 日本商工会議所　０３－５７７７－８６００（情報検定ダイヤル）　
ホームページ http://www.kentei.ne.jp/hanbai/