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小学校教諭普通免許状

社会に貢献したい、子どもと触れあいたい、就職・転職に役立てたい人にオススメ!

国公立をはじめ私立小学校で教師として働くために不可欠。大学などの学校期間で、定められた単位を履修した人が、各都道府県の教育委員会に申請を行なうと、得ることができる。この方法による取得が圧倒的に多く、試験はない。この他にも取得の手段自体はあり、小学校教員資格認定試験等でも免許状取得の資格を得られる。免許状の種類は短大卒業などで取得できる一種免許状、大学院修士課程修了で取得できる専修免許状の3つがある。なお、小学校教員資格認定試験で得られるのは二種免許状となる。

試験内容{以下東京の場合)
[1次]<筆記>(1)専門教養 (2)一般・教職教養 (3)論文 [2次](1)面接(個人面接・集団討論) (2)実技(水泳、ピアノ)
受験資格【2種】短大で所定の単位を修得した卒業生 (2)臨時免状取得後、6年以上の実務経験を持ち、所定の単位を大学で修得した上で、各都道府県教育委員会の実施する教育職員検定に合格した者ほか 【1種】4年制大学で所定の単位を修得した者  【専修】4年制大学で1種免許を取得するか、所要資格を得て大学院修士課程において所要の科目を取得した修了者ほか。 
受験料
申し込み期間
試験日 [1次]7月上旬、[2次]8月中旬から9月上旬の2日間
試験地 各都道府県によって異なる。要問い合わせ
合格発表日
合格率
問合せ先 各都道府県教育委員会教育職員免許事務主管課
東京:東京都教育庁人事部選考課選考係 03-5320-6787
ホームページ http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp