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東京消防庁消防員・女性消防員

社会に貢献したい、身体を動かす仕事がしたい人などにオススメ!

政治や経済などの日本社会を構築する機能を持つ首都を、災害から守る役割を担う。災害にはさまざまなものがあり、火災のほか、台風、火山噴火、自身などによる自然災害、科学施設等における事故、テロ事件など、幅広い分野での対応が必要となる。複雑な設備が集中しているため、災害発生後の救助活動などでも高度な技術を駆使する。東京消防庁では、阪神・淡路大震災の教訓から発足された、特種かつ困難な救助活動を行なうためのハイパーレスキューを擁している。これらの活動を現場で担当する。採用区分は専門系、Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類の4つ。

試験内容【Ⅰ~Ⅲ類】[1次](1)教養試験(知能・知識分野) (2)論文試験(Ⅲ類は作文試験) (3)適正検査 [2次](1)身体・体力検査 (2)口述試験(面接による) 【専門系】[1次]教養試験(知能・知識分野) (2)専門試験 (3)論文試験 [2次](1)身体・体力検査 (2)適性検査 (3)口述試験(個人・集団面接)
受験資格【Ⅰ類】22歳以上30歳未満で、大卒程度の学力がある者、もしくは22歳未満の大卒者、大卒見込み者 【Ⅱ類】20歳以上30未満の者 【Ⅲ類】18歳以上30歳未満の者(大卒、大卒見込み者を除く)【専門系】22歳以上30歳未満で、大卒以上の学歴を有する者 ◆いずれも受験翌年の4月1日現在
受験料 無料
申し込み期間 試験の種別により異なる
試験日 【Ⅰ類】[1次]1回目:7月上旬 2回目:8月下旬 【Ⅲ類東京】[1次]9月下旬 [2次]11月下旬 【Ⅲ類全国】[1次]1回目:9月上旬 2回目:10月下旬 【専門系】[1次]6月上旬 [2次]7月中旬
試験地 【Ⅰ類】一回目:東京、京都、2回目:東京 【Ⅱ類】東京、京都 【Ⅲ類東京】東京 【Ⅲ類全国】全国8ヶ所 【専門系】東京
合格発表日
合格率 Ⅰ類:4.2% Ⅱ類:0.9%
問合せ先 東京消防庁人事部人事課採用係 0120-119-882
ホームページ http://www.tfd.metro.tokyo.jp