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海上自衛隊技術幹部

社会に貢献したい、国民の安全を守りたい人などにオススメ!

海に囲まれた日本では、海上自衛隊の果たす役割は大きい。施設をはじめ、艦舶や武器などに使用される技術は高度なものとなる。海上自衛隊員では、これらの技術分野で活躍する幹部要員を採用している。大学の理学部・工学部で定められた専門学科を専攻し、関連技術の実務経験があることが条件。海上自衛隊幹部候補生学校で約2ヶ月の教育を受ける。職域は、施設技術・艦舶技術・武器技術の3つがある。

試験内容(1)筆記試験 (2)口述試験 (3)身体検査
受験資格日本国籍を有し、大学の理学部または工学部において。(造船(船舶)工学、航空宇宙工学、機械工学、精密機械工学、電気工学などの専門学科を専攻し、卒業後2年以上これに関した技術の業務経験がある者 【1等海尉】38歳未満、卒業後12年以上 【2等海尉】34歳未満、卒業後8年以上
受験料 無料
申し込み期間
試験日 7月上旬
試験地 横須賀
合格発表日
合格率 応募倍率:5.7%
問合せ先 自衛隊各地方連絡部、防衛庁海上幕僚監部人事教育部人事計画課募集班 03-3268-3111
ホームページ http://www.jda.go.jp